思い出の押し花を丈夫なイヤリングに
2024年02月27日 10:50:00
今回お預かりしたのはバラの押し花です。
5年前から大切に保管されていたという思い出の品でした。
大切な人との思い出が詰まった、5年の時が経ったバラの押し花。どこか貫禄があり、落ち着いたアンティーク感が素敵です。
growthringは、お客様から預かった生花やドライフラワーを樹脂コーティングすることにより、長期間保存できる作品を制作するブランドです。
ドライフラワーをコーティングすることで強度や硬度がアップし、そして本物の風合いに近づけるため、艶消し塗装を施すことも大切にしています。
ドライフラワーというのは、ご存知のように自然乾燥させたもので、生花の保存方法と知られるのはもちろん、どこか儚いそれ自体の魅力を愛でる方も多いです。
しかし、ドライフラワーは保存方法を誤るとすぐに劣化してしまい、美しさを失ってしまいます。
そこで、ドライフラワーの正しい保存方法についてお話ししていきます。
ドライフラワーを保存する際は、直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管することが大切です。
また、虫食いや色あせを防ぐため、透明の袋や箱に入れることも重要です。また、乾燥剤を使用することで、湿気を取り除き、保存期間を延ばすことも可能です。
ドライフラワーを美しく保存する方法は様々ですが、growthringでは、ドライフラワーを樹脂コーティングすることにより、さらに美しく長く保存することができます。
プロポーズや結婚式、誕生日や母の日の大切な生花をドライフラワーにして預かり、樹脂コーティングを行うことにより、長く保存できる作品を制作しています。
樹脂コーティングにはUVレジンやエポキシ樹脂を使用しており、硬度や強度が高く、腐食や変色を防止することができます。
growthringのドライフラワーは、ご自身の思い出アクセサリーとして、お部屋のインテリアとして、またプレゼントとしても喜ばれています。
「想いを形に」をコンセプトに、ドライフラワーを美しく保存し、作品として残すことができgrowthring。
是非、大切な思い出の花を保存する際はお任せください。
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思い出のお花や大切にしてきた家具など、形を変えて
また一緒に過ごし続けていくためのお手伝いをさせてください。
ご希望に細やかにお応えします。